そして

340

裏側。

こちらはカケラの中でもとても小さなパーツです。
そんなパーツをさらに銅板で組んであります。
そのため両方使用できる仕組みになっており
カケラの色を生かしてくれております。

とてもとても繊細な作業です。
井上弘子氏そのものが出ている手仕事です。

そして

338

裏側。

どちらもお好きな時にお好きな色の面で楽しで頂けたらと
思います。

コラボ

336

12月16日からhyggeギャラリーで開催する
2人展のコラボ作品が出来上がりました。
今年で3回目となる「冬のよるトコ」展vol3です。

何回も一緒に展示させて頂いている井上弘子氏との
初コラボです。

陶器のカケラを渡しそこから井上弘子氏が銅板などで
手を加え一つのアクセサリーになりました。
普段から銅板や織物でアクセサリーを制作している
彼女は陶器のカケラを見てすぐにひらめいたそうです。

何年も前から何人かの方々に陶器のアクセサリーがほしいと
言われていたのですが中々カケラを使うことから発展せず
カケラからどうアクセサリーにするかいつも考えていましたが
コラボという形でとてもいいアクセサリーが出来ました。
待って頂いたお客様大変お待たせ致しました。

とても素敵にして頂いた井上弘子氏に感謝致します。

カケラから出来ているため一つ一つ違う形、大きさです。
男女とわず楽しんで身につけることができると思います。

コラボのアクセサリーは12月の展示の時からの販売となります。
展示についてはおってご報告致します。