裏側。
こちらはカケラの中でもとても小さなパーツです。
そんなパーツをさらに銅板で組んであります。
そのため両方使用できる仕組みになっており
カケラの色を生かしてくれております。
とてもとても繊細な作業です。
井上弘子氏そのものが出ている手仕事です。
12月16日からhyggeギャラリーで開催する
2人展のコラボ作品が出来上がりました。
今年で3回目となる「冬のよるトコ」展vol3です。
何回も一緒に展示させて頂いている井上弘子氏との
初コラボです。
陶器のカケラを渡しそこから井上弘子氏が銅板などで
手を加え一つのアクセサリーになりました。
普段から銅板や織物でアクセサリーを制作している
彼女は陶器のカケラを見てすぐにひらめいたそうです。
何年も前から何人かの方々に陶器のアクセサリーがほしいと
言われていたのですが中々カケラを使うことから発展せず
カケラからどうアクセサリーにするかいつも考えていましたが
コラボという形でとてもいいアクセサリーが出来ました。
待って頂いたお客様大変お待たせ致しました。
とても素敵にして頂いた井上弘子氏に感謝致します。
カケラから出来ているため一つ一つ違う形、大きさです。
男女とわず楽しんで身につけることができると思います。
コラボのアクセサリーは12月の展示の時からの販売となります。
展示についてはおってご報告致します。