Month: 5月 2010

最近また少し涼しいです。
寒かったり涼しいと虫の声もしないので
とても静かな夜だなと思います。

今週の土日も通常どうりOPEN致します。
ぜひお立ち寄り下さいませ。

ポップな青の色がでてきてしまいました。
緑の器でお待ちのお客さまあと少しお待ち下さいませ。
微妙な何かの差でこんなにポップ。
この前は真っ黒になってしまいました。

でもこの青もすごい青。。。
金色がよく合いそうです。

あっと思うことは偶然
計算もしていないときにでてくることが多いです。
でもそこにたどり着くまでにまたいろいろなことが見えてきます。

偶然にできたこの色。
とても綺麗な緑色だったのでもう一度この色をだそうと
いろいろやってみてはいるのですが。。。

今日は29℃あったらしいです。
どうりで暑かったはずです。
今週の土日も通常とうりopen致します。
どうぞお立ち寄り下さいませ。

こちらが私が予約させて頂いた靴です。
私のサイズがなかったため作って頂くことにしました。

自分で革の色の組み合わせも選ぶこともできたのですが
このままの状態で注文させて頂きました。

履いてみると驚くほどに軽く革も柔かくて気持ちのよい靴でした。
一年中履くことができそうです。

革の色も私の好きな紫色とパールの組み合わせだけど少しかかとに茶色が
あるのでしまって見える。
そしてパールが入っているためパンツだけではなくワンピースやスカート
にも合いそうです。

一月に出来上がるということなのでまだまだ履く事ができませんが
来年の楽しみができました。

先日久しぶりにギャルリーワッツに伺いました。
今回の企画展は森本萬里子さんによるひと針ひと針
針を滑らせていく手縫いによるスカートと
同じく手縫いを大事にするセツリュウさんの靴
による展示でした。

私が伺った日はとても天気がよく風がスーと窓から入ってきて
展示されているスカートがフワフワとゆれていました。
一つ一つすべて手縫いのスカート、近くで見るといろいろな色の
スッテチが優しいリズムを刻んでいるようでした。

何かを感じながら、想いながら、ひと針ひと針滑らせていく。
するとそれは、誰かに添う優しい形になる。
フランスの生地を使って手縫いの服を作る萬里子さんの
〈パリスカート〉と同じく手縫いを大事にしている
そのスカートを手にとってみるとなんだかとても優しく温かい
けれども静かに布と針と糸に向き合っているように感じました。

そしてセツリュウさんの靴。
とてもカラフルな色合いの見ているだけでもワクワクしてくる靴。
履いてみると驚くほどに軽く。
柔らかい。
気持ちの良い靴でした。
いっぱい歩きたくなってきます。

私も思わず靴の予約をしてしまいました。。。
こんな素敵な靴を持つのは初めてなので今から楽しみでしかたないです。

もちろん森本萬里子さんのスカートも試着することができます。

この企画展は5月22日（土）までやっております。
ギャラリー自体もとても素敵です。コンクリートの壁に鉄の床。
そして鉄の錆をいかした什器。
石の台などとてもかっこいいです。

2010.5/17（mon）→ 5/22（sat）
12:00〜19:00（最終日17:00まで）
ギャルリーワッツ
tel 03-3499-2662
http://www.wa2.jp
〒107-0062
港区南青山5-4-44ラポール南青山♯103

こんな花畑をみると
あー春だなー気持ちいなー
って思います。

菜の花畑
真黄色
こんな器の色がだしたいと
欲もでてきます。

今週の日曜日はとてもいいお天気でした。
なので少し前に家から持ってきたもう一つ茶箱にペンキを塗ったり
収納スペースを作ったりと朝から工房一粒模様替えを思い切ってしてみました。

一番最初の時よりちょっとだけですけど違う感じになります。

畳、一畳分もないですが一つの場所に小さな空間を作っていきたいと思っております。
完全に完成するにはしばらく時間がかかりそうですが、、、
陶器をつくる合間に徐々に徐々に時間がある時に変えていきたいと思います。

また少しずつご報告致します。
もちろんお店は通常どうり土日開いております。

砂にまみれたような白い箱
赤い花がとてもきれいに見えます。

いちを白い箱は陶器です。

今週は通常どうり営業致します。
どうぞお散歩がてらお立ち寄り下さいませ。

5月8日、9日の土日は誠に勝手ながらお休みとさせて頂きます。
来週からはまた通常どうり土日にお待ちしております。。。

こちらのオブジェも陶器で作ってあります。
だれか住んでいそうないなそうな。。。